茶龍麺の誕生物語

19歳の時、交通事故に遭遇するが九死に一生を得る。医者は「命は助からない」と母に告げられたが、奇跡的に助かると言う体験をする。この時から生きる意味、命の使い方を真剣に考えるようになる。厳しい料理の世界で「心、技、体」を学ぶ。この期間に「普茶料理」の師匠から精進料理の思想を学び、烏龍茶ラーメンの作り方を教わる。この時期、師匠からの厳しい教えにより、食材を捨てずに、活かし、価値に代え、命をいただくことの大切さも学ぶ。

「茶龍麺誕生の開発秘話:母のひとり言」
ー母の独り言ー
ラーメンが好きだった母親が「安心してスープが飲み干せたらいいのにね」とつぶやいていた。この時はお腹を満たす食でしかなかった日々。その後、料理人になり母の独り言の願いを叶える為に安心してスープが飲み干せるラーメンを開発。しかし、完成した1年前に他界。現在、「お茶がスープの茶龍麺」を通して沢山の人達に命や食の大切さを知って頂く為に普及活動をしています。

「イベント活動での目的:命の大切さ」
お茶や薬草がスープの茶龍麺を食べて頂き、地球環境や命の大切さを知って頂きたいです。そして僕達以外の方々にも、一緒に茶龍麺を広げる仲間を一人でも多く作っていきたいと思い活動しています。

 新たな挑戦をするために新世界へ挑む!

茶龍麺創始者 深田 孝